縞田拓弥-オリックスのユーティリティ内野手

縞田 拓弥

しまだ・たくや
生年月日:1987年1月22日
投打  :右投げ右打ち
身長/体重:180cm/80kg
ポジション内野手
出身  :福岡県
ドラフト:2011年2位
経歴  :東福岡高校-日本大学-JR東日本-オリックス・バファローズ(2012~2018)

概要

内野の全ポジションを守れるユーティリティ。

高校時代から守備が注目されており、社会人で打撃も向上。レギュラーを掴み、2011年のドラフトで2位指名を受けてオリックスへ入団した。

しかし、1位で安達了一、7位でも小島脩平と社会人内野手を獲っており「社会人内野手を3人も獲得してどうなるのか」と疑問の声も挙がっていた。

1年目は28試合の出場に留まるも、二塁、三塁、遊撃と3ポジションを守り、好守も見せた。ただ、安定感が少しなく、1試合で3失策を犯すなど荒い場面も。

打撃では球を見極める慎重型だったが、打率.182、0本、2打点、2四球と結果を残せず。二軍でも51試合、打率.255、2本、15打点と飛び抜けた成績を残すことはできなかった。

2年目の2013年は一塁と三塁を中心に51試合に出場したが、守備固めがメインで、打率.143と成績を低下。二軍では43試合、打率.254、1本、16打点と、前年とほぼ変わらない成績だった。

3年目の2014年も代走、守備固めメインで、36試合に出場。初本塁打は記録したが、打率.125に留まった。

控えメインの選手になってしまった感があったが、2015年は春先打撃好調で、レギュラー獲得。3割を超える打率を残し、二塁や三塁をメインに出場を重ねた。しかし、後半は打撃不振で、最終的には80試合、打率.226、2本、16打点という成績に。

その後、2016年、2017年も打率1割台となり出場機会を減らすと、2018年は一軍出場なし。オフに戦力外となり、現役を引退した。

守備は悪くなかったが、ずば抜けて上手いというわけでなく、打撃もからっきしとなると苦しい。晩年は西野真弘や大城滉二など、似たタイプの内野手が増えてきた点も痛かった。もう少し打てれば出場機会もあったかと思うが、非力すぎたか。

 

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【2011年 オリックス指名選手一覧】
1位:安達了一 2位:縞田拓弥 3位:佐藤達也 4位:海田智行 5位:庄司龍二 6位:堤裕貴 7位:小島脩平 8位:川端崇義
育成選手 1位:稲倉大輝 2位:柿原翔樹