小林敦司-パティシエ職人へ転身

小林 敦司(小林渥司)

こばやし・あつし
生年月日:1972年12月8日
投打  :右投げ右打ち
身長/体重:182cm/80kg
ポジション:投手
出身  :東京都
ドラフト:1990年5位
経歴  :拓大広陵-広島東洋カープ(1991~2000)-千葉ロッテマリーンズ(2001)
球種  : ストレート、シュート、スライダー、シンカー

概要

拓大広陵から1990年ドラフト5位で広島に入団。

1、2年目は怪我などで満足に投げられず、3年目の1993年にようやく二軍で20試合に投げた。同年は41回を投げて防御率1.98という好成績でもあった。ちなみに、この年、サイドスローに転向もしている。

翌1994年も一軍登板こそなかったが、二軍で14試合、2勝3敗、防御率2.94という成績で、8月25日には完封勝利も果たしている。

さらに翌1995年は一軍で16試合に登板。プロ初勝利を記録し、防御率も3.91とまとめた。

しかし、翌1996年に登板が3試合に留まると、1997年、1998年は一軍登板なし。1996年、1997年が二軍で防御率4点台、1998年は防御率7.76と成績がよくなかったことが原因だろう。

また、1998年は左ひざを痛めており、その影響もあったと見られる。

それでも1999年はひさびさに一軍で投げ、30試合を投げて防御率2.20と好投。三振以上に四球を与えていたが、リリーフでいい投球を見せた。

だがいい時期が長続きせず、翌2000年に4登板で防御率10.00に終わると、オフに戦力外通告を受けた。

ロッテにテスト入団し、登録名を「小林渥司」に変えて迎えた2001年だったが、一軍で6試合投げて防御率7.11と結果を残すことができず、オフに再び戦力外に。

サイドスローから130km台の速球とシュート、スライダー、シンカーを投げる投手だったが、いまひとつ制球が悪く、それが活躍を阻んだか。

1999年の活躍が長続きしなかった点が痛かった。

引退後はパティシエに転身。代官山でカフェを開き、好評を博している。

 

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