片山博-1球で敗戦投手

片山 博

かたやま・ひろし
生年月日:1923年7月2日
投打:左投げ左打ち
身長/体重:5尺4寸(約164cm)17貫(約64kg)
ポジション:投手
出身  :福岡県
ドラフト:なし
経歴  :若松中学-門司鉄道局-急映(1948~1949)-大洋(1950~1951)-松竹(1952)-広島(1953~1955)
持ち球 : ストレート、シュート、カーブ

概要

門司鉄道局から急映に入団した選手で、2年目となる1949年に頭角を現したが、その年のオフに大洋へ移籍。どうもこの移籍には一悶着あったようで、最初東急は阪急へトレードする予定だったようだが、片山が大洋への移籍を強く希望したらしい。

大洋初年度となる1950年には14勝をあげる大活躍。エース・高野裕良の25勝には及ばないものの先発として充分な成績を残した。翌年不振に陥ると今度は松竹へ。 さらに1953年には広島へと移籍した。

広島移籍2年目となる1954年には6月12日の国鉄戦で1球敗戦を記録。 3-3で迎えた9回裏に松山昇のあとを受け、登板したが初球を安居玉一に左中間スタンドへと運ばれて敗戦投手に。対戦相手の国鉄・北畑利雄がわずか2球で勝利を上げた結果とは対照的だった。

変則的な投球フォームだったようで、ストレートはあまり早くなかったが、シュートとカーブを武器として活躍した。

 

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